

集客にお困りの店舗型ビジネスオーナーさんは、結構いると思います。
例えば、ヘアーサロンの場合、髪を切る腕はあるのにお客様に来てもらえないくて、結局お店をたたまないといけない……とか。
飲食店の場合だと、メニューは豊富だしお店の雰囲気もいい、もちろん味もいいのに肝心のお客様がこない……。
とお悩みではありませんか?
先に結論からいいます。
それはインスタです。
インスタ(インスタグラム)を上手に活用し、集客につなげましょう。
では解説していきます。
インスタグラムで集客する5つの重要事項
この5つの項目は本当に重要です。
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それでは1つずつ掘り下げて解説していきます。
アカウントを2つ以上つくる
アカウントを2つ以上つくるとは、お店用(ビジネス用)と個人用(従業員用)のアカウントをつくるという事です。
なぜか。
インスタとは、プライベートを見せるプラットフォームだからです。
あなたはこのプラットフォームに、間違った投稿をしていませんか?
プライベートを見せるインスタに、広告・宣伝などを投稿していませんか?
例えば、あなたの好きな芸能人がテレビにでて、「インスタはじめました!ぜひみてください!」と言ったとします。
あなたはその人のインスタを見にいった時、番宣ばかりの写真だったらどう思いますか?
うんざりしませんか?
たぶんあなたは、その好きな芸能人のプライベートが見たかったのではないですか。
『どんな部屋に住んでいるんだろう?』とか、『プライベートではどんな私服きてるんだろう?』とか、『へぇーこの人iPhoneじゃなくてアンドロイド使ってるんだー!』とか。
それと同じで、ユーザーは〇〇のお店の○○さんのプライベートが見たいんです。
だから、お店用(ビジネス用)と個人用+従業員の人数分のアカウントをつくりましょう。
そして、個人用(従業員用)のアカウントを育てていきましょう。
お店用は?
大丈夫です。個人用(従業員用)を育てればお店用(ビジネス用)も自然と育ちます!
お店にインスタ映えする場所をつくる
これは、インスタユーザーの行動を理解すれば簡単です。
インスタで投稿している人は必ず写真をアップしますよね。
じゃあ、あなたのお店にインスタ映えする場所があれば、写真を撮ります。
そしてその人は投稿します。
わかりますか?
お客様が勝手にあなたのお店を宣伝してくれているってことですよ。
お客様が勝手にお店の宣伝してくれるSNSは、インスタ以外ないと思います。
だから、インスタ映えする場所をつくりましょう。
そこでひと言、『#お店の名前でタグ付けしてくださいね!』と添えてください。
それか、『#お店の名前でタグ付けしていただけるのであれば、○○○円割引しますよ!』とかいいですよね。
ここまでの宣伝広告費…0円!
とりあえず写真を9枚、投稿する(※広告・宣伝は絶対NG!)
ここまで読まれた方なら、もうわかると思いますがインスタ(インスタグラム)はプライベートを見せるプラットフォームです。
なのでこの9枚の写真はすべてプライベートの写真を投稿しましょう。
※個人用アカウントのみです。
写真の撮り方【重要】
必ず6歩下がって撮影しましょう。
理由は、どこで撮った写真かはっきりわかるし、インスタのトップページが映えるからです。
※いい例・悪い例の画像挿入
※注意
あなたが極上の美女・イケメンなら問題ないですが、自分ばっかり映っている(特にアップ)写真はやめましょう。
だれもあなたの顔に興味ありません。
プロフィール欄は必ず箇条書きにする【最重要】
結論、日本人は箇条書きが大好きだからです。
それと、シンプルにわかりやすいからです。
インスタのトップページを見てください。
ユーザーはプロフィール欄を5秒で、良いか悪いか判断します。
つまり、プロフィール欄が良いと5秒でユーザーが判断したら、下の写真がみられるという事です。
逆をいうと、プロフィール欄が悪いと、写真すら見てもらえないという事になりますね。
だらだら作文みたいに書いてあると、5秒以上かかるし読みづらいので離脱されやすいです。
なのでプロフィール欄は必ず箇条書きにしましょう。
フォロワー数をとりあえず1,000まで伸ばす
すみません。
これはすぐにはできません。
コツコツ積み上げるしかありません。
じゃあどうすればフォロワー数をのばすことができるのか?
これは長くなるので、別記事にて解説します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
インスタグラム(インスタ)で集客する方法を5つの重要事項としてまとめてみました。
最後まで読んでいただいた方は、わかると思いますがここまで費用は一切かかっていませんよね。
かかるのは時間です。
コツコツやる時間です。
なので、インスタで集客する方法をひと言でまとめると、シンプルに『コツコツやる』が適切かもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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